フラムルルイエ/FRAM R'LYEH)

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プレイ時間:15分~30分
プレイ人数:3~5人
デザイナー:れらしう

ルール難易度:★★★☆☆☆☆
運要素:★★☆☆☆☆☆
コンポーネント力:★★★★☆☆☆
総合評価:★★☆☆☆☆☆

怪しげな雰囲気のカードゲーム。
ハゲタカのえじきみたいだけどバッティングゲーではない。

ゆるふわルール
手札として15までの数字が書かれたカードを持つ。これは全プレイヤー全く同じカードのセットを使用する。
プレイヤーは同時にカードを出して、最も大きい数字を出した人が中央の得点カード獲得する。
ただし、
・カードを出す前に中央の得点カードを見れるのは親のみ(伏せられている)
・親は一番初めにカードを表にして出す
・獲得したカードを見れるのは獲得したプレイヤーのみ
となっている。
得点には0~22までばらつきがあり、裏面からある程度推測可能になっている。
得点カードを獲得したプレイヤーが次の親となり、得点カードが無くなるまで繰り返す。
最終的に最も多く得点を獲得したプレイヤーが勝ち。
ただし得点カードの獲得に使用した数字カードはそのままの数値分減点となる。
例外として、全員がマイナス点になった場合は勝敗が逆転する。
また、ランダムに特殊効果のあるカードが1枚ずつ配られており、数字カードの代わりに使用できる。

感想
基本的に特典カードは自分が獲得したもの意外裏向きなのでゲーム中の公開情報がものすごく少ない。
粛々と進む為、かなりゲーム慣れしていないと面白さを見いだせないかもしれない。

アートワークは美しい。
が、致命的に視認性が悪い。
特に得点カードはもっと裏面の情報を読み取りやすくするべきだし、種類をひと目で判別出来るようにして欲しかった。
全体的にごちゃごちゃと怪しげなデザインなので裏表も良くわからない。
ゲームとして考えたときの評価は下げざるを得ないなぁという印象。

原作はまどマギがモチーフだったらしい。
得失点のメカニズムなんかを考えるとたしかに設定とマッチしていて、
・魔女を倒すのに魔力(=手札)を消費すると失点(=汚れ)が貯まるのでグリーフシード(=得点)で回復する
・ただし得られたグリーフシードの回復量が使った魔力に満たなければその分マイナス
ということらしい。
プレイ中に自分が何をしているのかイメージしやすくなるので、テーマとルールが合っているというのは結構重要だと思う。
無理にクトゥルフにする必要もなかったような。。。
原作の方をプレイしたら評価が2つくらい上がるような気がする。


フラムルルイエ (FRAM R’LYEH)


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